なんか最近、不景気の風潮を楽しむかのようにそこら中で「マーケティング」「マーケティング」という言葉が飛び交いますが。
そんな勉強を学生時代にしてこなかった私にはさっぱり。
居酒屋のメニュー一つにもそれなりのうんちくがあるのはわかるが、未だ日本はアメリカの10年アトを行ってるんだな。
会社でもらったその手の本に、現代の消費者は高価でもそれなりのクオリティーや価値があるものには対価を惜しまず、高価なブランド品にお金をつぎ込むけど、それ以外のものについては実用性と価格が見合ってより安価なものえらぶ。
つまり、ヴィトンのバックとオメガの時計、エルメスのスーツのインナーはヒートテック。
この消費行動が今の市場の読み方に反映するとかなんだか。
あのアンバランスさが余計に貧乏臭く見えて、どうにかならんのか。と常日頃思っていたのに、歴っきとした「市場変化の現れ」としてくくられると、なんとも立派だ。今やユニクロと無印良品の「おもてなし」マーケティングはほめられまくり。
DCブランドブームとバブルと抜けて来たジェネレーションのポリシー、
「ユニクロとファイブフォックスには手をだしちゃあいけねー。」も既に曲げられ、
・・・そんなに暖かいならヒートテック買ってみるかな。。。
その立派なマーケティングは「2700万枚を完売し、来年は8000万枚の生産を予定しております!申し訳ございません!」だそうです。
8000万枚って言ってたかな。。。ま、千円とかでいろんな形があるらしいから、そんなもんでしょ。暖冬だったのにね、売れたんだねえ。
シャネルのアプリを探してて見つけてしまった、こんなもんも出しており。
ナニに使うんだろうか。とついついDW。そういうノリで他の人もDWしちゃうんだろうか。
会社でもらった本つながりでね、ふとおもったこと。