2006年7月30日日曜日

竹中木版 竹笹堂の木版画にうっとり。

京都ちゃちゃちゃっ+ネット検索そのこころは
留まる所をしらない散財。
ふつーに。


それでも感動的な物に出合うと貯金宣言とこれは別物。
というか必要経費と思っているわけで。

今回もかなり満足度の高いお買い物でございました。

到着した梱包を開いてみるとちょっと鳥肌。
淡い若葉色とピンクは日本人特有の美的感覚。美しいな。
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和紙を日常に使う。贅沢で粋だよね。

桜と蝶と波の柄がお気に入り。

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和紙は丈夫だから繰り返し使ってみよう。
古の人はそうしていたんだから。


木版のブックカバー/文庫本サイズ■白金楓■


竹中木版若旦那の作品がこの度ボストン美術館に収蔵されたそう。
RIVER四条[オリジナル]~ボストン美術館所蔵の作品~
フェノロサの末裔は未だ目を光らせている訳です。
要注意。



竹中木版 竹笹堂
中京区西洞院通り竹屋町上る