2007年5月26日土曜日

本日の芸術鑑賞

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金剛能楽堂の定期公演。

「蝉丸」
「藤戸」

間狂言にいつも京都チャンネルで楽しんでた茂山狂言が。
あれだけお馴染みな気がしてもナマは初めてだ。そーいえば。
能の番組それぞれがお目当てだったのに、茂山狂言の大御所、というか狂言界の重鎮の演技にお腹を抱えて笑わずにはいられない。
すっかり今更ながら狂言に嵌りました。

これが桃山時代から続く伝統芸能だと思うと、日本の「粋」の奥深さをまだまだ解ってないんだなと。

いつも現代人のフットワークでバエティに活躍してる宗彦氏、「藤戸」狂言方での登場。
潔の良い、いい声してました。
人の二面性を見ると惚れ易くなるっていうけど、解る様な気がする。

濃い一日でした。

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【第五回 金剛定期能】
番組 演者

仕舞
加 茂 豊嶋晃嗣
杜 若クセ 種田道一
是我意 今井克紀

蝉 丸
シテ/廣田泰能
ツレ/豊嶋幸洋
ワキ/高安勝久
ワキツレ/小林 努、原 大
間 /茂山千三郎
笛 /森田保美
小鼓/竹村英雄
大鼓/石井保彦
地謡/松野恭憲ほか

狂言 しびり
シテ/茂山千作
アド/丸石やすし

仕舞
金剛永謹

藤 戸
シテ/今井清隆
ワキ/谷田宗二朗
ワキツレ/小林 努
間 /茂山宗彦
笛 /竹市 学
小鼓/林 光寿
大鼓/谷口有辞
太鼓/前川 雪
地謡/宇高通成ほか


お豆腐狂言 茂山千五郎家


    











2007年5月25日金曜日

本日の京博

本日は朝から大雨のため、天神さんは断念。
のんびりして、京博へ。
特別展も常設展示もたっぷり堪能。
道長展、こんなに面白いとは思わなかった。
東博の夏の特別展、「足利義満600年御忌記念」
結構楽しみかも。


京博

特別展覧会
金峯山埋経一千年記念 藤原道長
−極めた栄華・願った浄土−
2007年4月24日 (火) 〜5月27日 (日)




平常展
松竹梅群鶴図 伊藤若冲筆
倣銭貢山水図 与謝蕪村筆(当館)
郭公図 長沢芦雪筆
曉望雲山図 浦上玉堂筆

竹石白鶴図屏風 伝正信筆(真珠庵)
四季花鳥図屏風 元信筆
琴棋書画図〈もと襖〉海北友松筆(建仁寺)
琴棋書画図屏風 海北友松筆(霊洞院)
源氏物語図屏風〈車争い〉土佐派(仁和寺)
源氏物語図屏風〈槿に胡蝶〉土佐光吉筆





2007年5月24日木曜日

開基足利義満600年忌記念「若冲展 釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会」

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出町柳側から
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西日を受けるけど同志社前からより楽に感じる。

のは、全然気のせいだと思います。
車が少ないからいいか。


承天閣美術館。
詳細な感想は控えますが。
背後でこんな会話。

「ぁぁ、決めたわ帯の柄…」

「今きめたん!?…にわとりか。」

「ぁぁにわとり織ってもらうぅ…。」

さりげなーく振り返ってみれば着物をシャンとすっきり着こなしたおかーさんと普通に洋服姿の娘さん。
おかーさんの独り言のような呟きにもびっくりしたが、さらーっと受流すお嬢さんにも京都人の懐を感じる。

いったいどんな帯が出来上がるのだろう。
是非見せて欲しい。

訳知り顔の横目でみられるより遥かに若冲翁さんもうれしかろ。







大人になれない
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またしてもだ。
麩焼き煎餅、「若冲煎」
今度は俵屋吉富の術中に嵌る。



麩焼き煎餅に「若冲居士」の円印が焼付けられてる。
裏面に金箔。

あんまりだ。
負けを認めて散財せねばなるまい。
限定100個。200だったかな。
早く何事にも動じない大人になりたい。




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肉の摂取4sy6appb
暑いです。

肉、食べなきゃって気が起る位。

あと、糖分も…。

本日もぴーかん

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南禅寺 方丈の障壁画を目指す。

琵琶湖疏水記念館でガイドブックショットを頂く。

南禅寺三門
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絶景かな、絶景かな。

昨日の南座を一寸ひきづる。勝手に出てきたセリフ。
でもやっぱりここだった気がする。
石川五右衛門だっけ…?












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こんな晴天の日にこれたのはラッキーなんだと思う。
美しいな。

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降りれない。Xq0gr6s1
誰もいないので、両手で掴まって横向きで降りる。


なかなかたどりつけない。If38bkt6
おえ〜となる龍。
舌長すぎ。


南禅寺、楽しい。
方丈になかなかたどりつけない。


まだたどりつけない_s68rwb2
関門が多過ぎ。

方丈はまだ遠い。





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寒山十拾がお迎え。



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いいな、雑草生えなくて。


南禅寺 
方丈 清涼殿

小堀遠州の「虎の子渡しの庭」だそーです。
大きな石が親虎 あとの小さな石が仔虎。と、自動音声のテープが教えてくれました。






永徳の花鳥図に癒される。

元信、永徳、探幽 と、十四世紀から200年分良いとこ取りの障壁画群。
なんで一門の代々とびとび・・・。



こっちは別の人。
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2007年5月23日水曜日

祇園小石で黒糖シフォンパフェする

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祇園小石で黒糖シフォンパフェする。
こんな時間じゃないと入れないお店な故、行きたい。と言っても誰も行ってくれないし。
せつない話だけどしょうがない。

ランチがわりにパフェ。
とか流暢に言ってらんないことに気が付く。

あと30分で玉さま始まっちゃう。
玉さまごめんなさい。
あなたが衣装をつけて精神統一中パフェしてます。





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板東玉三郎舞踏公演 南座
千秋楽を堪能。

歌舞伎でジーンと涙。
疲れてんだろうか、私。

2007年5月13日日曜日

自由が丘モンブラン

本日のおもたせ
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自由が丘モンブランのバターコンフェクト。

おもたせにしたけど東郷青児の包装紙につられていくつもピックアップ。

母の日対応で追われるおねえさん、明るく対応してくれました。
ごめんなさい。









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ああ、この味です。私のプリンとは。
プリンアアラモードのプリンの味。
美味!!







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これが噂のモンブラン
日本人のモンブランは当然カップケーキの上。
美味!!






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当然このほかにもチーズスフレやらレーズンサンドやらを堪能。
子供のときのイメージでほったらかしてた自分が悔しい。



世の中、なんでこんなに美味しいものばかりなんだろうか。
大人ってたのしい。


http://portal.nifty.com/koneta04/10/06/01/












本日のお花




つるばらつるばら。

2007年5月5日土曜日

六日目




もう心は京都ざんす。




先生、ごめんね。


2007年5月4日金曜日

本日のお散歩

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低空飛行軍団

それぞれが親ばかっぷりを発揮。
ぷりっぷり。

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りろ殿









2007年5月2日水曜日

きたぜ

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インテル入っちゃいました。

静岡県立美術館

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大規模な所蔵品展を再び希望します。
それまでは多分来ることないかもしれないし…。

ごり押し晴れおんな
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目的地に到着すれば快晴。
我ながらおそるべし。

旱魃オンナになりませんよう。







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音速こだま

だったら小田原で鯛めし。
美味!

2007年4月23日月曜日

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ただ3枚だけどうしても実物を観てみたいのがあったから、珍しく西洋画。
ええ、仕事中です。いーぢゃんか近いんだから。



















巨額の国費を費やして出現した館は自前のコレクションは持たず。
定年後の自分の再就職先を在職中にプロジェクトするカンカン。
りっぱ過ぎます。

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モネ?うん、よかったよかった。

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「かささぎ」オルセー美術館
「積みわら 雪の朝」ボストン美術館
「モントルグイユ街 1878年パリ万博の祝祭」 オルセー美術館
「ルエルの眺め」埼玉県立近代美術館寄託
「セーヌ川の朝」ひろしま美術館


国立新美術館
「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」
平成19(2007)年4月7日(土)〜 7月2日(月)






2007年4月16日月曜日

本日のあんぽんたんぽかん




5☆階M美術館、小火騒ぎでオーナー達から返却を迫られるのでは?と肝を冷やしましたが。
その方が良かったかな。
従業員勝手口に仙人が。
相変わらずお金の使い方知らないキュ☆ータさん、あまり品がよろしくないようで。
どうせナラ顔くりぬいたのをね、しょーはくで。




2007年4月10日火曜日

本日の京都

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快晴であちこちに飛行機雲。

















■4月4日(水)〜5月6日(日)京博
[桃山時代]
龍虎図屏風 狩野山楽筆(妙心寺)

[江戸時代]
蘭亭曲水図屏風 狩野山雪筆(随心院)
雪汀水禽図屏風 狩野山雪筆
四季松図屏風 狩野探幽筆(大徳寺)(写真)
十二ヶ月花木図押絵貼屏風 狩野永納筆(当館)

2007年3月13日火曜日

まーちったらちったかたー。


かっかっカエルのおへそ
みっみっみみずの目玉
あるのかないのか
ないのかあるのか見に行こう。


ソライロマーチに大満足。



2007年3月11日日曜日

人骨サンプル遺産

掘れば人骨ばかり出て来て調査に時間がかかり、迂闊に家の立て替えが出きないと、
円覚寺境内近隣に住む友人が言っていたのをよく思い出す。

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ユネスコ世界遺産への登録のハードルはどんどん高くなっていて、
世界遺産の登録基準への合致、且つ、真実性(オーセンティシティ)と完全性(インテグリティ)という限り無く抽象的な精度を要求されている。


頷く人の一存な気もするレッテルなのだけど。

まさに、本日の講演会はその世界遺産と言う名のレッテルへ向ける姿勢についてだったのでは
ないだろうか内容。
掘って何千何万と人骨が何百年分も出て来る所は此処だけだ。と、
先生もおっしゃってましたが、
文化史における真実性、唯一性とすれば、世界遺産級の出土。
遺体放置文化は果たして蛮族の風習なのか。
ダメかな。過去の遺産と現代との協調性を考えると一切観光資源にもならないから、
民の協力も望めないスポットが出来上がる。
いや、そんなものは目指してないけど、鎌倉。

ベストセラーとなるとどうして敬遠して避けてしまう嫌いがあり、
著書は触れたこともなかったし、しかも鎌倉の人とはまったく知らなかった先生ですが、
理論の完成度の高さと説得力は流石だった。
無下に披露される下手な毒舌だけで、観点を抽象的にしてしまいがちな面白いだけの講演会では無く、博学さにとッ散らかったように見える脱線の点は必ず線で繋がる。
聞く側にも少なからず脳を使わせる話術は、独特な口癖が注意を促す。
手を使え、体を使え、頭を使え、脳を回転させ続けろと。1時間半はあっという間に
先生の手の上で転がされていたような。
みっちりとプレゼンの一番難しいく、且つ基本を改めて勉強。

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古代史から太平洋戦争と戦後、この民族が絡め取りながら手繰って来た今にのびる線を
縦横無尽に引き合いに出し、まずは日本人でありきを見直すときである問題提起をもって、
時を止め当時の真実を今に伝え続けている遺産を「生かす」というコンセプトに帰結させる。


時間を終わってみれば、ただ、「見事」という言葉と、
あちらこちらに枝葉してた自分の考えをものの見事に整頓してくれたフィット感の
嬉しさ。
以前、会社の先輩、Tさんと話した、京都と鎌倉の何が違う故に、
鎌倉に世界遺産が無いのかという持論もあながち間違ってないような、
もっと具体的に展開させ、多角からの観点をきちんと細分化して、
では、自分の理論がどの角度なのかをはっきりさせる大きなヒントを得たと思う。

なにしろ、今現在の成り立ちって、あらゆる因果が土台を成して次々積み上がって行った結果であり、経過で、では、京都の底力の因果を噛み砕いて肉にしようとおもえば、
聖徳太子まで遡ったってまだ足りない。
そうなったときに、彼等(京都人)が「こないだの戦争」といえば「応仁の乱」とくる、
限り無く長いスパンの時間軸を持っている中常に存在する「文化」、そのあおりを如実に受けた時代ごとの縦軸に切ると、桃山や江戸の栄えは、まさに人が足を使い物を運び、頭を使い金を回し、文化を発展させ都を作り上げた時代。それは、必ずしも当地を選んだ武士やお公家さんの功績一つではなく、吸収し生産することで這い上がる階層の人。商人力に学ぶものは大きいのではないだろうか。

いつも、大好きな日本画を見て思うのは、卵が先か鶏が先かの、ごとく、
「物流」と「文化」と「美意識」どれがトリガーとなって、この美しい画を望んだ
豊かな時代を築いたのだろう。ということ。私の考えの起因はどうしても結局、日本画なんだけど。

アメリカの正気と狂気を司る石油。
広大な大地をひた走る不安感。それだけを原動力に立てた未来予想は、
短絡的でガムシャラな行動しか生まない。
日本は石油がなくても文化を発展させた民族であることに気が付き、
誇ることで、無二の回路はまだまだ広がる。

日本がユネスコ登録されてから16年、今さら感が拭えないけど、
えーこんなことが足りん、という課題山積でおもしろいといえばおもしろい。




鎌倉世界遺産登録推進協議会
養老孟司会長講演会 ー生きているまちの世界遺産ー
鎌倉生涯学習センター